中ジョッキ2杯と焼酎ロックを2杯あおってから、お目当ての店にいざ突撃。この店は先日廃業した赤坂の有名インド料理店「マンダラ」とは無関係のようだが、命名を「Mandala」とはめずらしいなと思って目を付けていたのである。ビルのエレベーターで4階まで上がり、そこからさらに階段で5階にその店はある。ザ・ベントハウス。
インターフォンを押すと「ハーイ」と元気な声。このテの店でインターフォンを押したら中から返事があるというのは、あまり経験がない。たいてい、そろぉーっと開いて、客も静かにそろぉーっと入るというのが常ではなかろうか。まあ、5階フロアはこの店だけなので、どこに気を遣うわけでもないのだが。出てきた嬢は20代半ばくらいの色白で可愛らしい子だった。
店内は小奇麗で受付でコースの説明を受け、90分コースをお願いした。この嬢が担当してくれるらしい。
愛嬌のある子で、いろいろ話しかけてくれる。まずはTバックの紙パンツに着替え。シャツのボタンをはずしてくれ、さらにベルトをはずしズボンを脱がせ、最後のパンツもゆっくりとずり下ろされた。丁寧に紙パンツを履かせてくれる。これはなかなか感動もの。泡洗体のマッサージもなかなか力の入れ具合やツボの押し加減がいい。ほどよいマッサージとほどよい会話。キワの責めどころもちゃんと心得ているではないか。感心感心。仰向けの時はもっとキモチイイ。
洗体が終わるといったんシャワーで洗い流し、再度部屋に戻ってマッサージ。
指圧はいらないので、オイルマッサージからはじめるように依頼して、長く楽しめるようにもっていった。そもそも指圧が目的ではないのだ。リンパのキワキワもかなりの確率で当ててくるし、長時間のFBKを満喫できる。これが最大の楽しみ。寛容度もいい。過激なことはできないし、そういうサービスも無いが、健全店としては限界点ギリギリのところまで楽しめる。自分は最初から組み込まれたサービスよりも、こんな感じの方が満足度が高い。人によるのだと思うが。
そんなこんなであっという間に90分が過ぎようとするころ、終了。また明日も来てねとお決まりのトークをされて、シャワータイム。また明日も来ちゃいたくなるような、そんな嬢だった。
赤坂 Mandala
https://akasaka-mensesthe.com/
さっそくHPで調べて行ってみると、なんだここは御茶ノ水ではないか。しかも改札出て10秒。おそらく御茶ノ水で売り出すよりも秋葉原の方が得策だと考えたのだろう。確かに御茶ノ水は楽器と病院と予備校の街。メンズエステはちょっと場違い感が強いかもしれない。
電話をするとすぐ入れるとのことで、古いビルのこれまた古いエレベーターで3階へ。チャイエスって、だいたいどの店もこんなビル。入口はなんと引き戸タイプだ。ガラガラガラ・・・ピンポーンピンポーンと呼び鈴が鳴ると、「おかえりなさいませ~!」と出てきたのは、おお!確かにHPに出ている可愛いメイドではないですか。受付をして念のため、きみがマッサージしてくれるの?と聞いてみたら他に可愛い子がいますよとのこと。いやいや、きみがいいなと粘ってみると、割とすんなりOK。やった。
人形のような綺麗な顔立ちに八頭身ボディ。スタイルは抜群すぎるくらいいい。ドキドキしながら部屋へご案内。洗体をしますから着替えましょうねーと言って、ボタンをはずし、1つずつ脱がせてくれる。これはイイ。最後の1枚まで脱がせてくれる。他のチャイエスなら全部脱いでください、私はシャワー準備と言って退出してしまうところ。なかなか細かい気配りである。
この店は部屋洗体のようだ。シャワー室はあるが洗体は部屋で行うらしい。たっぷりの泡で洗った後は、その泡でリンパトリートメント。んーむ、たまらなくイイ。スローで繊細な動きをする指先がとても心地よい。
蒸しタオルで泡を拭き取った後は軽く指圧マッサージ、そしてオイルリンパ。すぐに仰向けコール。ちゃんとわかっていらっしゃる。たっぷりと時間をとってくれる親切さ。なんていい店だ。
オイタをしても動じない寛容さ。かすかに吐息が漏れて反応してくださる。なんだなんだ、いい店じゃないか。まだ終わってないけど再訪確定サインが出たのは言うまでもない。
いい店を見つけてしまった。よっしゃー!
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