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2014年2月22日

また行きたくなるマッサージ店

最近ではちょっと供給過多気味のマッサージエステ店だけど、料金戦争ばかり目立っていて、肝心のソフト面が追い付いていない感がある。

まあ、マッサージは相性もあるし好みもあるわけだが、そんな中でも、また再訪したくなる店がある。そんな店はどのような店か?また二度と行きたくない店とはどんなエステ店なのか?個人的な独断と偏見で書いてみたいと思う。このページをどれだけのマッサージ店ママさんが見るのか知らないけど、自分の店はどうか?照らし合わせていただきたい。

まず、ヌキありとかナシとか。
そんなことはどうでも良いし、最初から抜くことがわかっている店は面白味が無い。やはりハプニングとか偶然突発的にとか、そんな予定外の事件を期待するのが楽しいし、個人的にはド健全店でオイタを密かに挑戦してみたり、チラリズムに興奮したり、露出させた時の反応を観察することが最大の楽しみなのである。だいたい、ヌキをする店はサービスするんだからいいでしょ的にマッサージ技術は全くダメな店も多い。こんな店は論外。

さて前置きはさておき、まずは入店時の第一印象が大事。
「いらっしゃいませ!」とママさんが笑顔で挨拶すること。受付で適度な会話をしながら飲み物を出して、ゆっくりとメニューを選ばせて欲しい。笑顔が無いどころか、「あんた、なんですか?」みたいな顔で見つめる人もいる。その時点で帰りたくなる。たまに、勝手におすすめコースを勧めるママさんもいたりするが、そんなことしちゃダメだ。支払いを済ませると「じゃ、こちらへどーぞ!」って、まだお茶も飲んでないしタバコも吸いたいぞ。店の都合ではなく、お客様の気持ちを考えて接客することは最低条件なのだよ。

店内は清潔で掃除が行き届いていれば多少古臭くても、それは接客でカバーできる。
だが、枕やタオルが臭いことがある。これはいただけない。ちゃんと1人づつシーツ、タオル、枕カバーを替えるように。シーツを取り替えないのにシーツ代を取る大馬鹿者もいるので、ちゃんとチェックが必要。

次に担当嬢の登場の仕方。「本日担当の○○です」ってちゃんと挨拶して欲しい。ママさんが「○○ちゃんでーす」とか紹介することもあるけど、最初の挨拶くらいきちんとしようね。そして、「どこが一番疲れた?」と聞くのなら、ちゃんと疲れた部位に時間をかけるとか、そこを重点的にマッサージしないとダメだよ。聞くだけ聞いて、いつもと同じやり方なら聞かない方がマシ。

そして一番肝心な指圧マッサージ、リンパ、オイルマッサージの技術。
若いだけで技術が無いのならお金を取ってはいけません。まずはマッサージの勉強をしてから仕事をしましょうね。せめてツボの位置や筋肉や骨の名前と位置は勉強しよう。これは店が面接をちゃんとやれば判明すること。そして男性がどこをマッサージしたら癒やされるのか、リンパはどうすれば気持ち良いのか、いろいろ研究している嬢はまた指名したくなる。男としては、寛容度も大事だけどね。太ももを寄せてくる人なんか最高。リンパマッサージは、じらしながら、ずっとバキバキ状態にさせてくれるのがベスト。さささっと通過して終わりだと、次は無い。

欲を言えば、嬢のパンツが透けていたりエロいTバックだったりすると最高!

時間配分もきちんと計算して最後までマッサージをやり抜くこと。
「おにいさん、そろそろ時間ですー」って、まだ仰向けになって1分しか経ってないだろーみたいなことがけっこうあるので、ちゃんと終わりまでやること。変に期待させるような延長の勧誘は絶対にやってはいけない。延長は客から希望するものなので、店が誘うべきではないのだ。

最後に客が帰る時は出口まで見送ること。

まあざっとこんな感じ。
マッサージエステ店はよっぽど技術に自信があれば無愛想でもいいが、実際にはほとんどがリラクゼーション的なエステ店なわけだから、接客業という自覚を持った方がいいかもしれない。




2014年2月 1日

新年快乐

旧正月の春節がやってまいりましたね~!
この時期は民族大移動のごとく、皆さん国へと帰国いたします。
マッサージ、エステ店もこの時ばかりは店を閉めてしまうところもあったりするわけで
中国系、韓国系のお店はいきなりスタッフ不足に陥るわけですね。
みんな正月休みは長く、1ヶ月から2ヶ月くらい休む嬢がほとんどです。

日本に残った中国人スタッフたちは店で一斉に餃子を作り始めます。
作らない人はいないというくらいみんな作ります。
中国の餃子は焼き餃子ではなく、ほとんどが水餃子か蒸し餃子が主流なんですね。

オキニが何人もいる人は店に呼ばれて梯子をしなくてはならないので、大変です。
一晩で餃子を何十個も食べなければなりません・・・
かく言う私も、3店梯子。

こういう時はスタッフ控室に入れるので、なかなか楽しみがあるのですよ。
それは、控室には嬢たちの下着なんかが無造作に干してあったりするわけで ^^;
ド派手なスキャンティやTバック、極小マイクロミニみたいなパンティまでなんでもありありです。
ただ、どれが誰のものかはわからないので、そこは想像力。
あまりジロジロ見るわけにもいかないので、チラ見をしながら酒と餃子を楽しむという、なんともオツな食事なわけです。

数日間はこんな食事を楽しみつつ、徘徊しております。

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2014年1月23日

最近のメンズエステ

最近、男の遊び場として幅を利かせているのが、洗体マッサージや泡洗体、リンパマッサージなどの所謂メンズエステだ。それはもう至るところに出没して飽和状態と言っていいくらい。

やっぱりメンズエステの醍醐味というのは、エロさの微塵も無いド健全店で遭遇する、スケベなハプニングなのであり、風俗まがいのヌキあり店など結末がわかっているエステ店には魅力も何も感じないのである。

そんなメンズエステ店も、数が多くなれば当然ながら粗悪店も出てくる。
若い女の子を揃えたは良いが、結局マッサージ技術もヘッタクレも無く、最後はヌきゃいいんでしょ的な粗悪店が後を絶たない状態なのは、健全店を愛する身としては、つまらないことこの上無いのである。やっぱりごく普通のエステ店で、真面目そうな30代くらいの中姐が行う高い技術のマッサージを受けながら、ちょっぴりスケベなオイタをした時に発する小さな吐息とか、Tバックからはみ出しそうな勢いのバキバキのイチモツをうっとりした目で凝視している様子とか、そういう事にワクワクドキドキするのであって、抜きあり店のような風俗まがいの店には夢も希望も無いことをママさんたちは理解するべきだろう。

まあそうは言ってもヌキを期待する輩もいるわけだが、でも電話をしてきて「この店ヌキある?」って聞く神経は到底理解できない。仮にヌキありでも「ありますよ」って言うアホがどこにいるというのだろう。いつもママさんたちは嘆いている。こういうところで日本人としての品格を落としていたりするのだ。

ヌキも良いけど、ギリギリの快楽を楽しむのも悪くないと思うよ。