エステちゃんねるスマホ版ヘッダー

メンズエステ情報 | エステちゃんねるで“ヌキ”タグの付いているブログ記事

2014年8月25日

人形町 月花美人

そろそろ夏も終わりだと言うのに厳しい残暑が続いている。
こう暑くて蒸し蒸しすると、日中の外回りは辛い・・・汗だくだ。洗体しないとダメだ。誰か優しい女性に洗ってもらわないと!

仕事の都合上、やはり人形町へ足が向いてしまう。
この辺りは都会中心部にありながら、けっこう穴場なのである。ちょっと日を空けると、すぐに新しいエステ店の看板が立っていたりする。プラプラ探索しがいのある街だ。

目に付いたのは「沖縄洗体」の文字。
めずらしく、とうとう人形町にも沖縄洗体をやる店が登場していた。沖縄洗体を謳う店はけっこうあるが、たいてい期待外れでがっかりさせられるのだが、この「月花美人」はどうだろう・・・?
早速突入することにした。

甘酒横丁からほど近いメイン通りの裏手にひっそりとエレベーターがあり、3階へ。店内はとても綺麗。内装も凝っていて、和の感じが店名と合っている。なかなか拘っているようだ。天井は星空をイメージしたブラックライトで光る素材を使っていて雰囲気も良い。癒やされそう~。

受付で90分10,000円を払って洗体コースをチョイス。もちろん沖縄洗体!
担当する嬢は小柄でスレンダータイプの感じの良い子。若そうだった。部屋に通され、着替えを渡される。出た!沖縄洗体のデカパンツだ。沖縄洗体の醍醐味はこのデカパンにある。わかる人にはわかるのだが、Tバックの紙Tより、ずっと楽しい。ちゃんと深くスリットも入っているではないか!ちょっと感動。さっそく洗体開始。背中を円を描くように指先で泡洗体。なかなか気持ちいいぞ。合格だ。さらに足元からずずーーっと太もも、付け根、さらに手は伸びてお尻の奥まで。うーむ、合格!なんとも言えないゾクゾク感に包まれながら、何往復か繰り返す。思わず腰が浮いてしまう。仰向けの期待が高まる高揚感!そして期待通りの仰向け展開に、この店、なかなかやるなーと感心する。さすがに本場の沖縄洗体のような密着はしないが、それでも本格沖縄洗体を謳うだけのことはある。

洗体が終わると一度シャワーで流して、今度はアロマオイルマッサージ。
細くてしなやかな手先でオイルを滑らせ、時折ぐいぐいと指圧をしてくれるのは良かった。際どさも高く、モロに接触してくるよりも、スレスレにちょっと掠める感覚がたまらなく良い。

最近は安易にヌキをやったり、密着をやったりするチャイエス店が多いが、こういう店はちゃんと頭で考えて工夫して努力しているのがわかるのが好印象だ。そういう意味でも二重丸だった。

また来ようと思う良店だった。

日本橋人形町 「月花美人」
http://massage-esthe.jp/




2014年2月22日

また行きたくなるマッサージ店

最近ではちょっと供給過多気味のマッサージエステ店だけど、料金戦争ばかり目立っていて、肝心のソフト面が追い付いていない感がある。

まあ、マッサージは相性もあるし好みもあるわけだが、そんな中でも、また再訪したくなる店がある。そんな店はどのような店か?また二度と行きたくない店とはどんなエステ店なのか?個人的な独断と偏見で書いてみたいと思う。このページをどれだけのマッサージ店ママさんが見るのか知らないけど、自分の店はどうか?照らし合わせていただきたい。

まず、ヌキありとかナシとか。
そんなことはどうでも良いし、最初から抜くことがわかっている店は面白味が無い。やはりハプニングとか偶然突発的にとか、そんな予定外の事件を期待するのが楽しいし、個人的にはド健全店でオイタを密かに挑戦してみたり、チラリズムに興奮したり、露出させた時の反応を観察することが最大の楽しみなのである。だいたい、ヌキをする店はサービスするんだからいいでしょ的にマッサージ技術は全くダメな店も多い。こんな店は論外。

さて前置きはさておき、まずは入店時の第一印象が大事。
「いらっしゃいませ!」とママさんが笑顔で挨拶すること。受付で適度な会話をしながら飲み物を出して、ゆっくりとメニューを選ばせて欲しい。笑顔が無いどころか、「あんた、なんですか?」みたいな顔で見つめる人もいる。その時点で帰りたくなる。たまに、勝手におすすめコースを勧めるママさんもいたりするが、そんなことしちゃダメだ。支払いを済ませると「じゃ、こちらへどーぞ!」って、まだお茶も飲んでないしタバコも吸いたいぞ。店の都合ではなく、お客様の気持ちを考えて接客することは最低条件なのだよ。

店内は清潔で掃除が行き届いていれば多少古臭くても、それは接客でカバーできる。
だが、枕やタオルが臭いことがある。これはいただけない。ちゃんと1人づつシーツ、タオル、枕カバーを替えるように。シーツを取り替えないのにシーツ代を取る大馬鹿者もいるので、ちゃんとチェックが必要。

次に担当嬢の登場の仕方。「本日担当の○○です」ってちゃんと挨拶して欲しい。ママさんが「○○ちゃんでーす」とか紹介することもあるけど、最初の挨拶くらいきちんとしようね。そして、「どこが一番疲れた?」と聞くのなら、ちゃんと疲れた部位に時間をかけるとか、そこを重点的にマッサージしないとダメだよ。聞くだけ聞いて、いつもと同じやり方なら聞かない方がマシ。

そして一番肝心な指圧マッサージ、リンパ、オイルマッサージの技術。
若いだけで技術が無いのならお金を取ってはいけません。まずはマッサージの勉強をしてから仕事をしましょうね。せめてツボの位置や筋肉や骨の名前と位置は勉強しよう。これは店が面接をちゃんとやれば判明すること。そして男性がどこをマッサージしたら癒やされるのか、リンパはどうすれば気持ち良いのか、いろいろ研究している嬢はまた指名したくなる。男としては、寛容度も大事だけどね。太ももを寄せてくる人なんか最高。リンパマッサージは、じらしながら、ずっとバキバキ状態にさせてくれるのがベスト。さささっと通過して終わりだと、次は無い。

欲を言えば、嬢のパンツが透けていたりエロいTバックだったりすると最高!

時間配分もきちんと計算して最後までマッサージをやり抜くこと。
「おにいさん、そろそろ時間ですー」って、まだ仰向けになって1分しか経ってないだろーみたいなことがけっこうあるので、ちゃんと終わりまでやること。変に期待させるような延長の勧誘は絶対にやってはいけない。延長は客から希望するものなので、店が誘うべきではないのだ。

最後に客が帰る時は出口まで見送ること。

まあざっとこんな感じ。
マッサージエステ店はよっぽど技術に自信があれば無愛想でもいいが、実際にはほとんどがリラクゼーション的なエステ店なわけだから、接客業という自覚を持った方がいいかもしれない。




2014年1月23日

最近のメンズエステ

最近、男の遊び場として幅を利かせているのが、洗体マッサージや泡洗体、リンパマッサージなどの所謂メンズエステだ。それはもう至るところに出没して飽和状態と言っていいくらい。

やっぱりメンズエステの醍醐味というのは、エロさの微塵も無いド健全店で遭遇する、スケベなハプニングなのであり、風俗まがいのヌキあり店など結末がわかっているエステ店には魅力も何も感じないのである。

そんなメンズエステ店も、数が多くなれば当然ながら粗悪店も出てくる。
若い女の子を揃えたは良いが、結局マッサージ技術もヘッタクレも無く、最後はヌきゃいいんでしょ的な粗悪店が後を絶たない状態なのは、健全店を愛する身としては、つまらないことこの上無いのである。やっぱりごく普通のエステ店で、真面目そうな30代くらいの中姐が行う高い技術のマッサージを受けながら、ちょっぴりスケベなオイタをした時に発する小さな吐息とか、Tバックからはみ出しそうな勢いのバキバキのイチモツをうっとりした目で凝視している様子とか、そういう事にワクワクドキドキするのであって、抜きあり店のような風俗まがいの店には夢も希望も無いことをママさんたちは理解するべきだろう。

まあそうは言ってもヌキを期待する輩もいるわけだが、でも電話をしてきて「この店ヌキある?」って聞く神経は到底理解できない。仮にヌキありでも「ありますよ」って言うアホがどこにいるというのだろう。いつもママさんたちは嘆いている。こういうところで日本人としての品格を落としていたりするのだ。

ヌキも良いけど、ギリギリの快楽を楽しむのも悪くないと思うよ。