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2020年6月19日

赤坂 Mandala

コロナ禍の中、赤坂の街はまるでゴーストタウンのような静けさに包まれていた。
普段であれば、高級な和食店やお洒落なバーに多くの富裕サラリーマンたちが溢れているのだが、まったく無人ストリート。それでも健気に営業しているお店がちらほら。ビールでも飲んでから突撃しようと思い北海道の食材が美味しい居酒屋に入ってみると客はゼロ。広い店内に和服姿のスタッフが1人だけ。いったい活気ある赤坂はどこへいってしまったのか・・・おまけに4月から禁煙店が増えて愛煙家にとっては非常にツライ時代に突入してしまった。メニューも非常時なので限られた一部のメニューしか出せないという。まあ、仕方ないか。

中ジョッキ2杯と焼酎ロックを2杯あおってから、お目当ての店にいざ突撃。この店は先日廃業した赤坂の有名インド料理店「マンダラ」とは無関係のようだが、命名を「Mandala」とはめずらしいなと思って目を付けていたのである。ビルのエレベーターで4階まで上がり、そこからさらに階段で5階にその店はある。ザ・ベントハウス。

インターフォンを押すと「ハーイ」と元気な声。このテの店でインターフォンを押したら中から返事があるというのは、あまり経験がない。たいてい、そろぉーっと開いて、客も静かにそろぉーっと入るというのが常ではなかろうか。まあ、5階フロアはこの店だけなので、どこに気を遣うわけでもないのだが。出てきた嬢は20代半ばくらいの色白で可愛らしい子だった。

店内は小奇麗で受付でコースの説明を受け、90分コースをお願いした。この嬢が担当してくれるらしい。

愛嬌のある子で、いろいろ話しかけてくれる。まずはTバックの紙パンツに着替え。シャツのボタンをはずしてくれ、さらにベルトをはずしズボンを脱がせ、最後のパンツもゆっくりとずり下ろされた。丁寧に紙パンツを履かせてくれる。これはなかなか感動もの。泡洗体のマッサージもなかなか力の入れ具合やツボの押し加減がいい。ほどよいマッサージとほどよい会話。キワの責めどころもちゃんと心得ているではないか。感心感心。仰向けの時はもっとキモチイイ。

洗体が終わるといったんシャワーで洗い流し、再度部屋に戻ってマッサージ。
指圧はいらないので、オイルマッサージからはじめるように依頼して、長く楽しめるようにもっていった。そもそも指圧が目的ではないのだ。リンパのキワキワもかなりの確率で当ててくるし、長時間のFBKを満喫できる。これが最大の楽しみ。寛容度もいい。過激なことはできないし、そういうサービスも無いが、健全店としては限界点ギリギリのところまで楽しめる。自分は最初から組み込まれたサービスよりも、こんな感じの方が満足度が高い。人によるのだと思うが。

そんなこんなであっという間に90分が過ぎようとするころ、終了。また明日も来てねとお決まりのトークをされて、シャワータイム。また明日も来ちゃいたくなるような、そんな嬢だった。

赤坂 Mandala
https://akasaka-mensesthe.com/




2020年1月 6日

秋葉原 Melody

秋葉原と言えば今やサブカルチャーの聖地として名高いが、ちょっと前まではパソコンや家電の街であったのだ。それがここ数年ですっかり変貌してしまった。深夜、フラフラ歩いていると道路の角でメイド姿の可愛らしい女の子が立っていて呼び込みをしているのをよく見かける。雨の日も雪の日も立っている。そんなメイドカフェにいる女の子のメンズエステなら、ちょっとは行ってみたくなるのがメンエスマニアの悲しい性。

さっそくHPで調べて行ってみると、なんだここは御茶ノ水ではないか。しかも改札出て10秒。おそらく御茶ノ水で売り出すよりも秋葉原の方が得策だと考えたのだろう。確かに御茶ノ水は楽器と病院と予備校の街。メンズエステはちょっと場違い感が強いかもしれない。

電話をするとすぐ入れるとのことで、古いビルのこれまた古いエレベーターで3階へ。チャイエスって、だいたいどの店もこんなビル。入口はなんと引き戸タイプだ。ガラガラガラ・・・ピンポーンピンポーンと呼び鈴が鳴ると、「おかえりなさいませ~!」と出てきたのは、おお!確かにHPに出ている可愛いメイドではないですか。受付をして念のため、きみがマッサージしてくれるの?と聞いてみたら他に可愛い子がいますよとのこと。いやいや、きみがいいなと粘ってみると、割とすんなりOK。やった。

人形のような綺麗な顔立ちに八頭身ボディ。スタイルは抜群すぎるくらいいい。ドキドキしながら部屋へご案内。洗体をしますから着替えましょうねーと言って、ボタンをはずし、1つずつ脱がせてくれる。これはイイ。最後の1枚まで脱がせてくれる。他のチャイエスなら全部脱いでください、私はシャワー準備と言って退出してしまうところ。なかなか細かい気配りである。

この店は部屋洗体のようだ。シャワー室はあるが洗体は部屋で行うらしい。たっぷりの泡で洗った後は、その泡でリンパトリートメント。んーむ、たまらなくイイ。スローで繊細な動きをする指先がとても心地よい。

蒸しタオルで泡を拭き取った後は軽く指圧マッサージ、そしてオイルリンパ。すぐに仰向けコール。ちゃんとわかっていらっしゃる。たっぷりと時間をとってくれる親切さ。なんていい店だ。

オイタをしても動じない寛容さ。かすかに吐息が漏れて反応してくださる。なんだなんだ、いい店じゃないか。まだ終わってないけど再訪確定サインが出たのは言うまでもない。

いい店を見つけてしまった。よっしゃー!

https://akihabara-mensesthe.com/



2016年8月 3日

鶴見 らく健康センター

鶴見と言えば、川崎と横浜に挟まれ、鶴見線が京浜工業地帯に伸びる、今まであまり目立たない地区だったのだが、ここのところ駅前は整備されマンションが立ち並び、横浜にも東京にも出やすい場所として人気急上昇らしい。

そんな鶴見には昔ながらのマッサージ店と最近流行りの大手格安店が混在していて、もちろんエステも多くある。

今回はメンズエステではなく、健全な整体マッサージ店にお邪魔することにした。
私は肩こり持ちなのだ。いつものメンエスではちょっと物足りない。

噂で聞いていた駅前の「らく健康センター」。

鶴見では老舗ということで人気とのこと。

HPを見たら、やはり格安店のあおりを受けてか、40分2980円のキャンペーン中だったので、これでいこうと決めて、ほとんど駅のとなりにある古いビルの2階にある店に入った。

出てきた店長らしき女性は若いし綺麗だぞー・・・

まあ、今回は下心を抑えて、気持ちいいマッサージを受けたいのだ、そうなのだ。

早速2980円を支払い、マッサージルームへ。店内はすごく広い。
担当スタッフが入ってきた!
年齢は30代といったところか。けっこう美人でタイプかも。
いやいや、ここは健全な店なのだ。
が、しかし、こういった健全店でのハプニングが、これまたハマるのだ。

まずは足裏マッサージから。ベッドに寝ながら足ツボを刺激していく。
おーなかなか。バンコクのフットマッサージを彷彿させるような腕前。

あっというまに30分経ち、残りの10分で肩をマッサージ。肘押しと指圧で技術レベルは高い。

次回はもっと長い時間のコースを選びたいと思った。

なかなかおすすめの名店です。

鶴見マッサージ 「らく健康センター」
https://seitai-massage.net/




2016年6月 6日

アロマエンジェル

東京の郊外、緑が多い東村山市に秋津という町がある。
埼玉県との県境が近く、すぐ隣は所沢だ。

この秋津という町は西武池袋線の秋津駅とJR武蔵野線の新秋津駅に挟まれた住宅地で、駅前商店街も充実していて住みやすそうだ。

そんな秋津にもエステはけっこうあったりする。

「アロマエンジェル」は新しくこの町にできたメンズエステ店ということで、早速足を伸ばしてみることにした。都会よりも少し離れた郊外の方がなにかと期待が持てたりするものだ。素朴な町に過激なエステ店とか 笑。田舎の方がいいこともある。

さて、商店街の中心部に「アロマエンジェル」はあった。
小奇麗なマンションの6階。

ピンポンを押すとすぐドアが開き、ママさんだろうか綺麗な人が出迎えてくれた。
えー!小雪にクリソツ!
「よく言われる」とは彼女談。日本語も堪能で、丁寧だ。

100分のキャンペーンコースをオーダーして部屋へ通されると、フロアにマットタイプの好きな感じの部屋で満足♪

問題は嬢ということになるのだが、失礼しま~すと言って入ってきた子は20代後半くらいの美人さん。脚が綺麗!それだけで合格点!!

短めのコスチュームも清楚な感じでイイ!しかもスリットが脚をさらに綺麗に見せてくれます。
そのスカートの奥にどうしても見えてしまう小さな布がたまりません。

洗体は部屋にシートを敷いて行う形式。
まあこれはこれでイイのだが、やっぱり洗体室でシャワーを浴びたいところ。
蒸しタオルで泡を拭き取って、マッサージエステ開始。

おおおー、なかなかツボを得ていて、うまい。
そけい部も際どくやってくれて、かなりのテクニック。

お尻の部分に跨る時に、おもいっきり彼女の股間を当ててくるのだが、その中心部が熱くなっているのがすぐわかって、嬉し恥ずかし状態だ。おもわず腰を浮かせてしまう。

そのまま興奮冷めやらずでオイルリンパヘ。

ピクピクしちゃうほど大興奮しながら、ちょっとオイタを試みる。
特に拒絶もなし 笑。問題なし!

お互いを確認しながら、あっという間に天国!

うーむ、この店はまさに隠れ家にふさわしい良店だった。

所沢・秋津メンズエステ
「アロマエンジェル」
http://mens-esthe.org/




2015年9月11日

Carna カルナ

久しぶりに神奈川県へ。
気が付けば9月、あの蒸し暑い猛暑の日々はどこへいったやら・・・ずいぶんと涼しくなったものだ。あんまり涼しいと洗体への欲求も薄れるというものだが。ま、それでも洗ってもらうわけだが。

やって来たのは大和、相模大野の近く、中央林間という所。初めて来たのだが、小田急線と田園都市線が通っていて、けっこう便利な土地のようである。当然メンズエステ店もちらほら。

事前に調べてあった高評価のエステ「Carna」へ。

中央林間駅から徒歩で3分ほどのマンションの3階、わかりやすい場所に看板は出ていた。呼び鈴を押すとドアが開いて明るい声で「いらっしゃいませー!どーぞー」と迎え出てくれた。
受付で洗体付きのおすすめコースをチョイス。90分12000円。都内より若干高めか。勝手に何かを期待してしまう。

受付をした嬢がそのまま担当。
愛嬌のある若そうな嬢である。巻きスカート風のミニはよく見ると中が透け透け ^ ^;)

洗体はシャワー室と部屋と選べるようだったが、シャワー室にしてみた。これはホームページでスケベイスを発見してしまったから。ベッドではないので、うつ伏せとか仰向けのワクワク感は無いが、これはこれでなかなか気持ち良かった。

そして個室の部屋でオイルリンパマッサージ開始。
マッサージの腕前は可もなく不可もなくだったが、そんなことより目の前の太ももや中身の中心部が気になってしまい、どちらかと言うと目の保養効果が一番高かったかもしれない。けっこう見せ付けてくれて、こちらの手も自然とオイタしてしまっている。

たまには、こんな郊外のエステ店もいいかも。

中央林間 洗体エステ
Carna カルナ
http://carna-esthe.com/



2015年9月10日

エクセレント

夜の錦糸町界隈はなんとなく怪しい雰囲気に包まれて淫靡な感じが漂う街である。
特に外人系のパブやらキャバクラが多く、この錦糸町に来れば世界各国の美女?たちに会える。

そんな中、ご多分にもれずにアジアン系のメンズエステ店も多数点在しているのだけど、数店行ってはみたものの、なんか違った。やる気が無いというかなんと言うか。遅い時間に行ったこちらにも問題があるのかもしれないが、そうは言っても仕事なのだし、お金を払うのである。ある店の嬢などはアクビを連発して手が止まってる始末。寝ちゃってるのは見え見えだ。うつ伏せで見えないけど。

一縷の望みをかけて、ビルの3階にある小奇麗な看板の店に入ってみた。名前は「エクセレント」。出来たばかりの新店のようで、なかなか綺麗。値段的にも他店と同じかリーズナブルな設定。

受付で洗体コース100分10000円を支払って、いざ突撃!
おお、なかなかのべっぴんさん。
歳の頃は30前くらいのアラサーか。
でもスタイルはいい感じ。

さっそく着替えて洗体室へ。この店は洗体ルームが2つもある大型店、マッサージルームは5~6室という感じ。この泡洗体で、全てが決まると言っても良い。
セラピストのやり方とか腕前がだいたいわかるからだ。特に仰向け時のリンパのやり方が大事・・・言うまでもないか。

ふくらはぎから太もも、そしてお尻と上がってくる手技はなかなかのもの。時間配分も良い。
仰向けの施術もOK、すでにバキバキになってしまってるが、丁寧に洗い流してくれた。

サッパリした後はエステルームへ移動。
この店はベッドタイプとフロアタイプの部屋があるようだ。
しばらく指圧マッサージをしてもらった後にオイルマッサージへ。
両手でオイルをクチュクチュすり合わせる音がなんとも言えない 笑。

うむ、合格点。もう少し強くても良いかな。
オイタ的にも寛容で、けっこう楽しめちゃったり。

最終的にはえーんでないの?って感じの良店でした。

錦糸町 洗体エステ 「エクセレント」
https://massage-esthe.net/



2014年11月17日

八重洲 カレン (その2)

11月に入って肌寒くなってきた今日この頃、またこの店に立ち寄ってしまった。

日本橋・八重洲界隈では他のエステ店と比べてもスタッフのレベルは高く、技術的にも手抜きをせず、かなりまともなので自然と足が向いてしまう。そう、男受けするような癒し系でちょっぴりエロく、そそる子が多いのだ。

電話予約をすると、少し待つとのことなので、近くの喫茶店で時間を潰して待つことにした。そして30分後に訪問。実は今回待たされたのは指名予約をしたから。HPで気になっていた、あ○ちゃんの洗体エステを受けてみたかったのだ。

その、あ○ちゃんとご対面!
やっぱり思っていた以上にいい感じ!
可愛いとか美人とか、そういう褒め言葉ではなくて、そそる女っていう感じがピッタリの彼女。

早速紙Tに着替えて洗体ルームへ。
明るい洗体ルームの電球に彼女の白い肌が照らされて、さらに白く見える。
ムチムチっとした体つきは肌触りも良さ気だ。
まあそうは言ってもそういう店ではないので妄想なのだけど、ちょっぴりオイタも出来そうかな。

うつ伏せで優しく背中を泡洗体。さわさわ感がたまらなくイイ感じ。何かを期待させるような上手さを持っている。内ももからギリギリまで上がってきてタマをかすめていくさまは、なかなかの腕前。その期待感のまま仰向けになると、すでに息子はハミ出さんばかりに成長して、テント張り状態に。そのビンビン部分をしっかりとかすめてもらって息子も大喜びだった。

あっと言う間に洗体タイムは終了して新しい紙Tに着替え。
おもいっきり起ちっぱなしの息子ちゃんを見られながら(笑)そしてマッサージルームへ移動。

今度はオイルリンパで悶絶・・・いけない手が伸びてちょっぴりオイタ。
触ると余計にピクピクしてしまうなー。でも彼女の手も熱くなって、顔はほんのり紅潮しているみたいだ。マッサージの気持ち良さを忘れてしまうくらい、別の意味で癒やされてしまった。

そして90分の時間は無情にも過ぎてしまった。

八重洲洗体エステ 「カレン」
http://sentai-esthe.org/



2014年10月 4日

池袋 快復堂

池袋と言えばマッサージのメッカである。

仕事のついでに疲れた身体を癒やすべく、北口を彷徨い歩いてみた。
この池袋北口はマッサージやエステ店もさることながら、ここは日本か?というくらいチャイナタウン化していて、道を歩く人の7割方で中国系の話し言葉が聞こえてくるくらいだ。

そんな池袋北口の繁華街を抜けて、しばらく歩いた路地裏にその店はあった。
ビルと言うのかマンションと言うのか微妙な建物の2階に快復堂はあった。

この店は60分2980円の格安マッサージどころか、45分2000円という破格値でマッサージを受けられるという。とうとうここまできたかという値段設定だ。
早速、電話をするとすぐ入れるとのことなので、突撃してみた。

ママさんだろう、ホームページに載っているアラフォーの女性が応対してくれた。なかなか美人さんで、まあ熟女と言えばそうだし、色っぽい大人の女性である。そして、制服がたまらなくイイ。白のナース服なのだが、本格的な看護服という感じ。しかもミニで生足!このママさんが施術してくれるらしい。ラッキー♪

マッサージベッドは3台でカーテン仕切り。ノーマル紙パンツで完全な健全店 w
でも健全店ならではのドキドキ感みたいなものがこみあげてくる。なぜかこの店・・いやママさんかな?そんな雰囲気を持ち合わせた色気がある。

うつ伏せから開始・・・押した瞬間うまいと思った。
凝り性の私は押されただけでマッサージがうまいかどうかわかってしまう。これは!いいかも。
この値段でこの技術は文句のつけようがない。これだけで得した気分なのに、短すぎるスカートから素敵なパンチラまで拝ませていただいた。感謝感謝 w。熟女のパンチラっていいね。

両脇に垂れ下がった腕に生足がけっこう触れる・・・というか押し付けてくる感覚なんですけど w。
これは気のせいかな?

的確なツボ押しとマッサージで疲れも取れて最高の時間でした。

これはすぐ再訪しないと!

また池袋に名店が1つ増えた。

池袋 快復堂
http://kaifukudou.com/




2014年8月25日

人形町 月花美人

そろそろ夏も終わりだと言うのに厳しい残暑が続いている。
こう暑くて蒸し蒸しすると、日中の外回りは辛い・・・汗だくだ。洗体しないとダメだ。誰か優しい女性に洗ってもらわないと!

仕事の都合上、やはり人形町へ足が向いてしまう。
この辺りは都会中心部にありながら、けっこう穴場なのである。ちょっと日を空けると、すぐに新しいエステ店の看板が立っていたりする。プラプラ探索しがいのある街だ。

目に付いたのは「沖縄洗体」の文字。
めずらしく、とうとう人形町にも沖縄洗体をやる店が登場していた。沖縄洗体を謳う店はけっこうあるが、たいてい期待外れでがっかりさせられるのだが、この「月花美人」はどうだろう・・・?
早速突入することにした。

甘酒横丁からほど近いメイン通りの裏手にひっそりとエレベーターがあり、3階へ。店内はとても綺麗。内装も凝っていて、和の感じが店名と合っている。なかなか拘っているようだ。天井は星空をイメージしたブラックライトで光る素材を使っていて雰囲気も良い。癒やされそう~。

受付で90分10,000円を払って洗体コースをチョイス。もちろん沖縄洗体!
担当する嬢は小柄でスレンダータイプの感じの良い子。若そうだった。部屋に通され、着替えを渡される。出た!沖縄洗体のデカパンツだ。沖縄洗体の醍醐味はこのデカパンにある。わかる人にはわかるのだが、Tバックの紙Tより、ずっと楽しい。ちゃんと深くスリットも入っているではないか!ちょっと感動。さっそく洗体開始。背中を円を描くように指先で泡洗体。なかなか気持ちいいぞ。合格だ。さらに足元からずずーーっと太もも、付け根、さらに手は伸びてお尻の奥まで。うーむ、合格!なんとも言えないゾクゾク感に包まれながら、何往復か繰り返す。思わず腰が浮いてしまう。仰向けの期待が高まる高揚感!そして期待通りの仰向け展開に、この店、なかなかやるなーと感心する。さすがに本場の沖縄洗体のような密着はしないが、それでも本格沖縄洗体を謳うだけのことはある。

洗体が終わると一度シャワーで流して、今度はアロマオイルマッサージ。
細くてしなやかな手先でオイルを滑らせ、時折ぐいぐいと指圧をしてくれるのは良かった。際どさも高く、モロに接触してくるよりも、スレスレにちょっと掠める感覚がたまらなく良い。

最近は安易にヌキをやったり、密着をやったりするチャイエス店が多いが、こういう店はちゃんと頭で考えて工夫して努力しているのがわかるのが好印象だ。そういう意味でも二重丸だった。

また来ようと思う良店だった。

日本橋人形町 「月花美人」
http://massage-esthe.jp/




2014年7月25日

日本橋人形町 椿

最近の大陸系チャイエスは細胞分裂のようにどんどん増え続けていて、まあエステマニアにとっては喜ばしいことではあるのだが、なかなか優良店を見つけるのは返って困難になってきたようにも思う。

さて、やって来ました人形町。

古い町並みが江戸情緒を醸し出す、なかなか風情のある街だ。
そんな人形町にもエステ店が数店存在していて、ホームページを見てなかなか良さ気なマッサージ店を発見!早速行ってみることにした。
店の名は「椿」。なんとも渋すぎる名前で、さぞかしスタッフも中年おばさんかと思いきや、いやいや若くて可愛い子が載っているではないか!総勢6~7名が掲載されていて、たいていの場合は水増しで2~3名しかいない店が多いわけだが、なんとこの「椿」は全員が在籍していた。なぜわかったのかというと、電話予約をする時に本日の出勤は誰がいるのかを確認したのだ。
へえー、こんな真面目な良い店もあるんだね。

ということで、突撃!

人形町らしい、良くも悪くもレトロな建物の2階が受付。店内は綺麗だ。受付で泡泡洗体70分コース、9,000円を選択。ネットで見たと言えば割引価格にしてもらえる。そして待望の嬢とご対面!おおおーっと!可愛い!ええーー!?すごく可愛いぞ。しかもスタイルがとんでもなく抜群。椿恐るべし。どう見ても20代前半という感じ。

部屋に通されて、「服を全部脱いでください。」といつものセリフ。
はーい♪ってなわけだが、あれ?紙パンツに着替えてくださいって言わなかったぞ?彼女は洗体ルームへ準備に行ったようだ。よし、じゃあ全部脱いでっと。バスタオルを腰に巻いて待機。「入ってよろしいですか?」「大丈夫ですよ」そして洗体ルームへ。この店は洗体ルームが2室もある。

ハラリ・・・抱きついて来たかと思うとバスタオルを剥ぎ取った!恥ずかしすぎるほど反り返ってしまったイチモツ君が登場~。もう開き直るしかない。でもこの状態でベッドにうつ伏せは非常に辛いのだよ。まあ仕方ない。

泡泡洗体は彼女の指先と手の平の絶妙なタッチでゾクゾク感が倍増!際どさもイイ。なかなかテクニシャンだ。ほどなくして仰向け!薄目で確認すると、彼女は一点を見つめてるではないか。ちょっとピクピクしてみた 笑。ちょっとぎこちない仕草で仰向け洗体~!しっかり洗ってもらいました。

20分ほどで洗体終了。マッサージルームでオイルマッサージ開始。やはり70分だと少しせわしない。

マッサージは可もなく不可もなく、まあこんなもんかなという感じ。全ては彼女の可愛さで許されてしまう。仕方ないか・・・笑

10分程度を残してやっと仰向けコール。
オイタタイム!である。短いスカートから伸びる長い脚の奥には極小Pが見え隠れしてエロすぎる。手を這わせていくと、ええ?無抵抗・・・彼女の顔は紅潮していた。
なんだか好きになってしまいそうな、そんな子だった。この続きは次回の指名の楽しみに取っておこうと思った。

日本橋人形町 「椿」
http://massage-esthe.biz/




2014年4月23日

八重洲 カレン

東京八重洲・日本橋と言えば、エリート、エグゼクティブの街という雰囲気があるが、ちょっと裏通りに入ると実はそんなこともない。割とカジュアルな雰囲気で、町並みも綺麗だし、おしゃれな感じだ。そんな街にも当然ながらエステ店は点在している。

どうやら新しく出来た店らしい。ホームページを見た時に、他店とは異なる感性を感じたので気になっていた店だ。スタッフの女の子の写真もイイ。正統派エステっぽくメディカルチックで清楚だ。それでいてかなり短いワンピースから伸びた脚はイイ感じ。写真もパネマジっぽくない。これは高評価。そして、メニューを見て感心したのは、どこの店でもやっている意味の無い二重価格の割引料金が書いてない。これはめずらしいなと。早速行ってみることにした。

店は1階に和風居酒屋が入るビルの5階にあった。
エレベーターを降りると、フロアには「カレン」のドアしかないので、すぐわかる。
店内に入ると薄暗くて、ほのかな行灯が灯っている。なるほど、店内はよくある普通の店とあまり変わらないが、愛想の良いママさんがお出迎え。

泡洗体120分コースに決定!
フロアタイプの部屋に案内されると、ほどなく担当嬢のYちゃんが登場。第一印象・・・「可愛い!!」そしてスタイルは抜群だった。私好みのスレンダーで腰のくびれがいい感じ。抱きしめたくなるようなスタイルだ。ベージュ色のエステ服がよく似合った20歳台前半と思われるYちゃんに、しばし釘付けになってしまった。舐めるように脚から頭まで眺めて、「きみ、可愛いね!」と褒めると、流暢な日本語で「ありがとう」と返ってきた。

紙パンツに着替えてくださいと言われて渡されたのは、白い透け透けの薄いパンツ。おおおー、なんだか見ただけで興奮してしまった 笑。恥ずかしそうな素振りを見せて「これ履くの?」と聞くと、「どっちでも良いですよ」と返事。えええー!?スッポンポン開放もOKなの?と内心喜んだけど、でもこの紙パンツを履いて透けた方がもっとエロい気がしたので、黙って履いてみた。うわー、亀の部分が透け透け。ヤバイすでに半起ちだ。濡れたらどうなるんだろう?とワクワクしながらバスタオルを巻いて洗体ルームへ。

洗体台を温める間の眺めは清楚なエステコスチュームのワンピースの下からエロいほどの太ももがPギリギリであらわに見えていて、そのギャップにとても興奮してしまった。前がパツンパツン!「じゃあ、うつ伏せになってください」と言われた瞬間、股間を凝視されてしまった。目つきがいやらしそうだった。気のせいか?

さて泡洗体の始まりである。
洗体は手先、指先の触れ方で良し悪しが決まる。こればかりは、マッサージの技術力とは別次元だ。優しく愛撫するように、なぞられるのが気持ち良い。ゆっくりとした速さで、すべるように10本の指が這っていく感覚。なかなか上手だ。かなりキワドイところまで紙パンツに手が滑り込む。腰が浮いてしまった。これは仰向けも期待できそう。
背面が終わり、いよいよ仰向け。パンツの上から亀が飛び出そうな感覚だが、そこはゴムで押さえられて、さすがに突破できそうにない。彼女が脚の方へ下がった時にお尻をこちらに向けながらかがんだ一瞬、薄青の小さなPが丸見えになった。大興奮!その後のリンパ部分はかなり気持ち良かった。玉の方から上がって反り返ったイチモツの両側をなぞっていく。たまらん。ドライオーガズム的な感覚に襲われた。

ほどなくして、お湯で体全体を流して終了。
部屋に戻り、新しい紙パンツに着替えて、うつ伏せで待機していると、「しつれいしまーす」と彼女が入ってきた。顔だけ無理矢理上げると、すらっとした彼女の脚がワンピースの奥までよく見える。こりゃ少々オイタが出来るかも・・・と期待しながら、その時を待つ。
そして、彼女が頭の方に来て座った時に至福のひとときがやってきた。顔を上げると目の前にはモッコリと盛り上がったPが!「うおおーーー」と心の中で叫んだ。首が痛いので長く同じ姿勢でいるのは辛いが、じっくり拝ませてもらう。悪戯心でちょろっと指で中心をなぞってみたが、なんと逃げなかった。普通はまず身をよじったり、逃げるものだが、微動だにしない。さらに続けると、すでに中心は熱くなって指先に湿り気を感じた。彼女の手もかなり熱い。でも、それ以上のことは、やめようと思った。なぜかわからないが、自制心のようなものが働いてしまった。もったいないと思ったのかもしれない。次の楽しみにしようと。ここまでくれば、再訪確定である。焦らずにじっくり楽しんだ方が面白い。これがエステ遊びの醍醐味か?

ずいぶんと楽しんだので肝心のマッサージがどうだったか?何を会話したのかはほとんど覚えていない。とにかくYちゃんは可愛いし、おっとりしていて、清楚なのに、ちょっぴりスケベだ。

ここ最近ではヒットの店だった。

八重洲・日本橋 「カレン」
http://sentai-esthe.org/



2014年2月 6日

那覇 ハッピー

最近すっかりおなじみとなった「洗体」というフレーズ。
読んで字の如く体を洗うことなのだが、エステ店の洗体となると、これはマッサージ嬢が体を洗ってくれるサービスのことを指すことになる。アカスリとはまた違う、ボディソープやローションなどで洗ってくれるサービスで泡泡洗体がとても気持ち良いのである。

当サイトでも紹介している「爽楽苑」「」「康楽物語」「癒しの家」などでも行っている人気のマッサージなのだ。

さて、この洗体のルーツとは、どこの店なのだろうか?
その答えは遠く南国の沖縄にある。
もともと「洗体エステ」と名乗ってサービスを始めたのは那覇市内にあった「御殿」という店なのだが、残念ながら廃業しており、今も当時の元祖洗体エステを行っているのは唯一、那覇市内の若狭にある「ハッピー」という店だ。外見は何の変哲も無い2階建ての店で、入口を入るとすぐ左手に受付がある。オイル+ローション+洗体コース60分9Kを支払うと、早速担当嬢が出迎えてくれる。そうそう、言い忘れたがこの店で若いエステ嬢を期待しても無駄なのである。ほぼ全員が熟女。でもマッサージの腕は折り紙付きなので、熟女ファンにはたまらないはず。
そんな今回の担当嬢はちょいポチャの色っぽい人だった。もちろん日本人。

そちらの脱衣所で着替えてくださいねー。
と言われ、案内された脱衣所とは、ほんとに田舎の銭湯の脱衣所のような部屋。
事務所にあるような古いロッカーが5~6個並び、渡された鍵の番号のロッカーに洋服を入れ、噂のデカパンを履く。このデカパン、普通のサウナパンツの3倍くらいある3Lサイズ、いやもっとかな?そんな感じの大きなサウナパンツなのである。
なぜデカパンか?それは後でわかること・・・。

ガラガラっと扉を開けて浴室に入る。
浴室という表現が一番ぴったりだと思うのだが、タイル貼りの床に40~50cmほどの高さの仕切りが付いた枠にそれぞれ洗い場があり、エアマットが敷いてある。
そして嬢が先ほどまで身に巻いていたパレオを取って、水着姿でローションを作っている。その様子はほとんどソープ。気になるのは隣の声だ。喘ぎ声っぽいぞ。でも覗くわけにもいかず、個室じゃないのが難点と言えば難点だし、良いところなのかもしれない。

まずはうつ伏せからスタート。
ローションを塗りながら、指圧マッサージ。
おお、かなりうまい。
やはり年季が入っている。

さらに手は下半身に伸び、やがて太ももからそけい部へ。
この時にデカパンの意味を知ることになるのだ。
あらゆる方向から手が入るので、スッポンポンよりもむしろエロい感覚がある。
かなりきわどく責めてくるけど、じらし、じらしで息子はビンビン状態。
このじらし方が絶妙に上手く、ずっとこの状態がいいと思えるほど。
しかも水着なわけで、いろんな部分に触れてしまう~。これは生き地獄。

やがて仰向けに。
いや~もうこれはエロすぎる!
誤爆してもおかしくない状況で、いろいろまさぐられ・・・。
もう少しってところで、「じゃあ、流しまーす」と言われてローションを洗い流す。
このテクニックはさすが、他店に真似のできるものではないと思った。
まして外国人にはムリ。
相当訓練しないと出来ないワザだと思った。

仕上げは別室のシャワールームでセルフシャワー。
残ったローションを流して、さきほどの脱衣所で着替えて終了。

でもここで終わりじゃないところが面白いところ。

なんと脱衣所を出ると、場末のスナックのカウンターのようなところで、さきほどの嬢が冷たい飲み物を用意してくれている。雑談をしながら、しばしの時間を過ごすことが出来るのだ。なんとも風情があるというか、なんと言うか。さっき見たエロい姿を回想しながら何気ない会話を楽しみ店を出た。

うーむ、なかなか良い。恐るべし、ハッピー♪

happy3.jpg



2014年2月 1日

新年快乐

旧正月の春節がやってまいりましたね~!
この時期は民族大移動のごとく、皆さん国へと帰国いたします。
マッサージ、エステ店もこの時ばかりは店を閉めてしまうところもあったりするわけで
中国系、韓国系のお店はいきなりスタッフ不足に陥るわけですね。
みんな正月休みは長く、1ヶ月から2ヶ月くらい休む嬢がほとんどです。

日本に残った中国人スタッフたちは店で一斉に餃子を作り始めます。
作らない人はいないというくらいみんな作ります。
中国の餃子は焼き餃子ではなく、ほとんどが水餃子か蒸し餃子が主流なんですね。

オキニが何人もいる人は店に呼ばれて梯子をしなくてはならないので、大変です。
一晩で餃子を何十個も食べなければなりません・・・
かく言う私も、3店梯子。

こういう時はスタッフ控室に入れるので、なかなか楽しみがあるのですよ。
それは、控室には嬢たちの下着なんかが無造作に干してあったりするわけで ^^;
ド派手なスキャンティやTバック、極小マイクロミニみたいなパンティまでなんでもありありです。
ただ、どれが誰のものかはわからないので、そこは想像力。
あまりジロジロ見るわけにもいかないので、チラ見をしながら酒と餃子を楽しむという、なんともオツな食事なわけです。

数日間はこんな食事を楽しみつつ、徘徊しております。

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2014年1月23日

最近のメンズエステ

最近、男の遊び場として幅を利かせているのが、洗体マッサージや泡洗体、リンパマッサージなどの所謂メンズエステだ。それはもう至るところに出没して飽和状態と言っていいくらい。

やっぱりメンズエステの醍醐味というのは、エロさの微塵も無いド健全店で遭遇する、スケベなハプニングなのであり、風俗まがいのヌキあり店など結末がわかっているエステ店には魅力も何も感じないのである。

そんなメンズエステ店も、数が多くなれば当然ながら粗悪店も出てくる。
若い女の子を揃えたは良いが、結局マッサージ技術もヘッタクレも無く、最後はヌきゃいいんでしょ的な粗悪店が後を絶たない状態なのは、健全店を愛する身としては、つまらないことこの上無いのである。やっぱりごく普通のエステ店で、真面目そうな30代くらいの中姐が行う高い技術のマッサージを受けながら、ちょっぴりスケベなオイタをした時に発する小さな吐息とか、Tバックからはみ出しそうな勢いのバキバキのイチモツをうっとりした目で凝視している様子とか、そういう事にワクワクドキドキするのであって、抜きあり店のような風俗まがいの店には夢も希望も無いことをママさんたちは理解するべきだろう。

まあそうは言ってもヌキを期待する輩もいるわけだが、でも電話をしてきて「この店ヌキある?」って聞く神経は到底理解できない。仮にヌキありでも「ありますよ」って言うアホがどこにいるというのだろう。いつもママさんたちは嘆いている。こういうところで日本人としての品格を落としていたりするのだ。

ヌキも良いけど、ギリギリの快楽を楽しむのも悪くないと思うよ。



2014年1月 4日

池袋 こまち整体院

一部のエステマニアの間で大人気の回春マッサージ店「こまち整体院」に行ってみた。
この店は予約しないと入れないほど混んでいて、そのほとんどが常連客で賑わっているようだ。

その人気の源泉とは何かを確かめなくては。
池袋東口から区役所方面へ5分ほど歩いていくと、「こまち整体院」の入っているマンションがあった。なるほど、よっぽど人気店なのか、警戒しているのか、表に看板すら出していない。それでも客がひっきりなしに入るのだからすごい。
マンションの入口を入ったところに各フロアごとの小さな看板があり、そこに小さく「こまち整体院」と書いてあった。

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奥にあるエレベーターで4階へ。
何の変哲も無いごく普通のドアだ。

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ベルを鳴らして、しばらくすると「ガチャ」とドアが開いた。
白いブラウスにネイビーのキュロット。真面目そうな雰囲気が良い感じだ。
ただ、愛想は全く無い。笑顔も無い。
なんだこの店は?

「お茶飲みますか?」
「はい」
「暖かいの?冷たいの?」
まるでコピーしたような、どこの店でも同じフレーズをこの店でも聞いた。
リンパコース120分を予約したので、16Kを支払う。
店内は飾り気の無い質素な造りで、カーテン仕切りの部屋が4室。
ごく普通の整体マッサージ店という感じを醸し出しているのが、どことなく良い。

「着替えてお待ちください。」
おそらく担当であろう嬢に言われ、極小のTバックに着替える。
やけに無愛想だ。かけらも無い。
忙しいのか、疲れているのか、もう少し愛想があっても良いものだが、演出なのかもしれないと思った。その、淡々とした動作がどことなくこの店には似合っている。

そしてうつ伏せからスタート。
ぐぐっと背中を押された瞬間、「あ、うまい」と思った。
ツボを心得ている。

しばらく指圧マッサージを施術した後、オイルの入れ物を5~6回プッシュする音に続いてオイルをこねる音がしたと思ったら、オイルマッサージが始まった。

内腿を上がってきて、タマをかすめるようにして下がる。
これはなかなか気持ちいい。

「上げてください」
腰をあげて四つんばいスタイルにさせられる。
なんとも屈辱的な姿勢だ。
そこから回春マッサージの始まりだ。
淡々とリンパ回春を進める嬢に職人的な技を見た。

うーん、これはM男向きだ。
気持ち良いというより責められ感がある。
まあ、これはこれで良いのだが。
執拗な玉責めは好きな人にはたまらないだろう。
でも決してサオには触れない。
はみ出ているかと思ったら、うまくTフロント状態にして隠している。
両玉だけがこんにちは。

そろそろ腕が痛くなったところで終了。
背中のオイルを拭き取り、仰向けへ。
仰向けに期待したが、まあ同じような感じ。
嬢の股間や太ももが腕に当たって、けっこう熱くなってきているのがわかった。
手のひらの熱さも摩擦のせいだけではなさそうだ。
すり寄ってくるのだが、オイタして良さそうな雰囲気ではない。
とりあえず何もせずに様子を伺うことにする。

そうこうしているうちに、手と腕のマッサージに移り、終了となってしまった。
うーむ。楽しめたかどうだかわからない。
でもマッサージはうまかった。

次は別の嬢のマッサージも受けてみたいと思った。